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2022.05.25.

若泉さとし日本共産党八街市委員会生活相談室長は、

党市議団と共に市長に対し、

物価高騰で苦しむ市民生活支援について、

下記の項目について緊急申し入れを行いました。

​懇談の中で、市長は「地方創生臨時交付金を活用し、

支援につなげたい」と回答しました。

2022-05-25申し入れ.JPG

八街市に取り組んでいただきたいこと

1.物価や燃料費の高騰を受けている事業者・農業者に負担の軽減支援を行う事。その際、手続きは簡略化すること。

2.国民健康保険税・後期高齢者医療保険料の緊急減免をすすめるため県への財政支援を求めること。

3.上下水道料金の負担軽減を行うこと。

4.学校給食の栄養価や質を低下させないために、食材費を支援すること。

5.給付型奨学金制度を創設すること。

6.生理の貧困対策を進めること。

市から国に対し求めていただきたいこと

1.消費税減税とインボイス制度を中止すること。

2.最低賃金引上げと中小企業への賃上げ支援策を講じること。

3.年金減額を中止すること。

4.10月からの75歳以上医療費負担増は中止すること。

5.住居確保給付金の対象拡大と延長を行うこと。

6.ひとり親家庭などの子育て世代・失業者・内定取消者・学生・生活困窮者への給付金の支給を行うこと。

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